寒江保育所で緑のカーテン事業「植え付け作業」を実施しました
毎年実施している、市内の保育所・幼稚園・認定こども園を対象とする緑のカーテン事業。
コロナ禍の中、園児が植え付け作業が安全に実施できるのか心配していましたが、令和2年6月4日(木)寒江保育所の年長児11名の子どもたちが、あさがおの植え付け作業を行いました。
園児たちは、まず地球温暖化について学び、自分たちに何ができるのかを考えました。
「電気の無駄遣いをしない」「スイッチをちゃんと消すってパパに言う」などの声が聞かれ、小さいながらも環境問題に対して興味をもつことが出来たようです。(すばらしい!!)
その後、あさがおの植え付け作業。
「大きくなあれ!」と言葉をかけながら、あさがおが成長をするのを楽しみに水やりをしていました。
寒江保育所の園児の皆さん、これから水やり頑張ってね!!
緑のカーテン事業は、今年度富山短期大学付属みどり野幼稚園でも実施予定です。
【緑のカーテン事業とは】
あさがおやゴーヤなどのつる性の植物で窓を覆い、日差しを防ぐとともに、室内の温度の上昇を抑えることができ、暑い夏場も快適に過ごすことができます。